今日はスカーっと飲みに行こうとしたが行かんかった。
今日の仕事は周りが慌ただしかった。朝から隣の部署で、住民のクレーム対応に追われていた。何でも、工事予告のビラが気に入らなかったらしい。工事内容についてではなく、ビラの文章に意見があったようだ。
午後は僕の部署でクレームがあった。同僚の現場で、工事屋と住民がもめたようだ。でも矛先が変わり、工事そのものへの反対主張に変わったようだ。
事態は大きくなった。が、どちらも夕方には落ち着いた。しかし、（一個人的だけであるが）問題は収まっておらず、今後もこれらの住民対応に追われることだろう。
夕方、だいたいの職員が帰ったあと、当事者2人を含めた4人が今回の問題の傾向について、痛みを分け合うように意見交換した。何となくみんな話をしたかったのかもしれない。僕は好きな奴らだ。
今回の件、渦中は僕ではなかったが、気が気でなかった。目の敵にされ易く、難儀な立場だなぁとつくづく思う。
夕方話し合った彼らは、情熱？ではないけど、誠意をもって仕事している奴らだというのがわかる。そうでない人もいる世界だから、こういう同調できる仲間がいることは、難儀な中でもどこか、救われるなぁって思う日。 アサヒ。スゥパアドゥラァァァイ。
